私の初恋、
第14章 選択授業。
ゲームがおわり、
反省………。
バスケのディフェンスってね?
恥ずかしいんだよ?。
あたしは目の前でやっちゃったんだよ?
そう思ったら恥ずかしくて涙でてきた。
里「……はぁ、もう/////」
バスケで同じチームになった、北迫さんと話していた。
北「はい、ボール。」
里「あ、ありがとう。」
特別なにもする事がないし、ボールをもらったため、
里「シュート練習でもしておくかぁ…」
ゴールしたに木崎君がいたため、
木崎君が視界に入った。
気にせずあたしはスリーポイントでシュートを決め、
ゴールをすり抜けたそのボールをキャッチしてからのレイアップ。
どっちも上手く入れられた。
そして、
あたしはレイアップするときに木崎君の視線に気がついた。
体育ずわりし、壁によっ掛かって話しをしていた木崎君は、
あたしのシュートをじっと見ていた。
ジャンプしたときあたしより下にある木崎君の目は、
キラキラしていて、微笑んだ??表情だった。