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えっ!?同じ部屋!?

第3章 恋心



祐樹side

昼休みが終わり、

俺は部屋に戻った。



もちろん、由佳のいる部屋に。



部屋に入ったが、

電気がついていなかった。




「おーい、由佳?いないのか?」



俺はふとソファーの方を見ると、

そこには由佳がスースー寝息をたてて、

寝ていた。




ドキン



さっきは気づかなかったけど、

…めっちゃくちゃ可愛い。

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