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楽しいプール

第3章 先生


その後先生は

『よろしい』

と笑顔で私の頭から
手を離して、職員室に
いきました。


それを見ていた周りの子が

A『頭、私も撫でられたい!』

B『羨ましいなあ』


など女子に囲まれ
大変でどうしようか悩んでたら


♪キーンコーンカーンコーン


ちょうど良いタイミングで
チャイムがなり助かりました。


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