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楽しいプール

第21章 エロ漫画

「いきなりごめーん」

と言いながら私は
南の部屋のドアを開けた。

南の部屋に入ったら

南が漫画を左手に持ち
右手には太いペンを持ち
パンツの上にそのペンを
擦り当てていた。

「み、南?」

『……おかえり』

気まずい空気が流れる。

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