楽しいプール
第28章 お泊まりが終わり
ボフッ―――
部屋に入りベッドに
倒れ込んだ。
先生…
―――――――――――
「先生、先生ッ!起きて下さい!仕事遅刻しちゃいますよ。」
『んっ?あぁありがとう』
先生は急いで着替え
私が用意したパンと珈琲を食べ玄関に向かった。
『それじゃ行ってくる』
「はい、お弁当。気をつけてね」
『美緒ちょっとこっち来て』
ぎゅぅ
「もぅ///苦しいって!遅刻しちゃうよ?」
『…寂しいよぉ』
「ッ////」
『美緒、行ってきますのキスして…?』
顔を傾けさせ
甘えてくる先生。
「行ってらっしゃい。ちゅ」
『ありがと。行ってきます!』
「頑張ってね」
『ぉぅ』