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楽しいプール

第30章 笑おう



家からそう遠くない公園

歩いて5分くらいで
つく距離。

真夏の夜、火照った身体に気持ち良くあたる
少し冷たい風を
身体で感じながら
走って走ってひたすら


ある1つの場所を…

1人の人のところへ
一直線に走った。


木に囲まれて
小さな公園だけど
綺麗な噴水が中心にあり

ロマンチックな場所。


私は公園の入り口に
着いた。

息を切らしながら
公園を見る。


先生…


先生…


先生…


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