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楽しいプール

第36章 朝



「んッ……あっつー」


私は体がいつも以上に
暑い感じがして起きた。


ゆっくり目を開けたら
雅人と雅貴が私を
中心にして左右にくっついて寝ていた。


「えー////」


二人を叩くが
なかなか目覚めない。


とにかく暑くて
クーラーをつけようと
思ったらリモコンが
ベッドと離れてる
机に置いてあった。

「…最悪」


時間を見たら
まだ8時30分をすこし
回ったくらい。

時間はあるが
暑い。

とにかく暑い…


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