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楽しいプール

第38章 H



先生はもうすでに待っていた。

「せーんせッ」

私は後ろから先生の肩を
ポンと叩いた。

振り向いた先生に
私は顔を赤くした。

「わッ//////」

先生は濡れた髪を
前髪だけ上げピン留めでとめていた。


や、やばいッ
可愛すぎるうぅ///

『お、きたか。ん?美緒顔赤いよ…?』


先生は私のおでこに
手を当てた。

『熱はなさそうだが、どした?…平気?』

先生のせいだよ。

「は、はい///」


『ならいーけど』

先生はおでこに軽く
キスをした。

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