楽しいプール
第40章 サマーキャンプ
ちゅ。
『…美緒が好き』
横を向いた私に
亮くんはキスをした。
「////」
『前からずっと好きだったよ。もぅ1回キスしてもいい?』
私はコクッと頷く。
『ありがと』
亮くんはまた私の唇に
自分の唇を重ねた。
その亮くんの優しいキス、優しい唇に私は舌を当てた。
亮くんは1回驚くかのように目を見開いたがすぐに私の舌を受け入れた。
私の舌は亮くんの
口の中に入り、亮くんはその舌に自分の舌を絡ませてきた。
二人とも息が上がり
更に激しさを増す。
クチュクチュチュゥピチャチュゥ――