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楽しいプール

第42章 夜の保健室


『先生何歳に見えるー?』


「25とか?」

『うわあ美緒ひどーい』


え てことは
もっと若いの…?


「23…?」


『違ーう!』

先生は拗ねだした。

「じ、じゃあ22歳…?」





『あったりー!』




先生は急に
笑顔になった。


「そ、そんなに若かったのッ?」


『まだぴちぴちだし!』


もっと上だと思ってた…


「……てことは」

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