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楽しいプール

第45章 家



とそのとき

♪~~~~

丁度よくケータイが
鳴った。


「あ 電話!どいてッ」

弟『…おいッ!』

気がゆるんだ雅貴をどかしケータイに手をかけた。



先生からだ


「電話出るからぜーったいに静かにしててよ!!」

『…電話なんかいーじゃん』



ピッ


私は二人の言葉を無視し
電話にでた。



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