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楽しいプール

第16章 先生の我慢

『俺の体がお前を欲しがってる』

その言葉に
私はきゅんきゅん。

私は答えた。

「……私も。」


私がそう言ったとたん
先生の顔が明るくなった。

そして
ハグをしてきた。

強く強く。

ぎゅーっと。

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