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今の私に至るまで…

第4章 新しい彼との一週間

『めっちゃ…エロい俺だけのもん。』

うちはまだ
ボーッとしてる。

彼が服に手を
かけるまでは…









気がついて彼を
見ると手が服の中で蠢いてるんよ(笑)

うちは思わず
悲鳴を
あげそうになった。
でも口を塞がれて…
こんなん
…レイプと一緒やん…
彼は腰からお腹
胸を触ってきた。

『ぁあっ…んっ…や…だぁ…っ』

うちの
精一杯の拒否。

彼が首筋に
チュってして
舐めた時に
子宮がキュンって。『あぁあっ…!』
外なのも忘れて
喘ぎまくるうち。
楽しむ彼。苦笑


あれ?
目の前が真っ白に…
『ぉい…
だ…い…じ…ょ…ぶか…!?』

何か聞こえるー…

『っ…おいっ!』

ビクっ!

な…なな…んよ!
びっくりした!

彼は笑ってる(笑)

『ヤってなくて
キスと体触るだけで
イくってどんだけ
敏感なん(笑)』

…イく?

なんだそりゃ(笑)

今でもそういう
知識が余りなく
混乱するうち。笑

え?イくって何!?って
聞いちゃい
ましたよ(笑)

彼赤面。…(笑)

彼曰わく
快感がマックスに
なって頭が
真っ白になることが
イく事らしいです。
…うち(苦笑)。。

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