テキストサイズ

愛してる

第2章 初めて

しばらく沈黙が続いた。
10分くらいたった後、とんちゃんがいきなり私に後ろから抱きついてきた。
「ひゃあっとんちゃん…?」
「ひっく…ぐす…」
「とんちゃん…?」
泣いてる?
私のせい?
「ごっごめんね!とんちゃん!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ