無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

伝えてしまったら
すべてがおわってしまうかと
おもって…

もうキミの笑顔が
見れなくなってしまう気がして。

キミの困る顔は見たくなかったの

もう、どうしようもないくらい

キミのことが好きになっていたから…


あたしがこんなにキミを想って  いても.

キミはあたしのこと
ただの友達としか思ってないんだよね…

それでもいいから

隣にいられるなら
友達でもいいから…

あたしから
はなれていかないで

ほかの子をみつめないでよ…

あたしがこんなに近くにいるのに

ねぇ
なんであたしを

女の子として見てくれないの…


「好き」って

言いたくても
言えなくて

キミからこの言葉を聞けたら
泣けるほど嬉しいのに…

苦しくて悲しくて
こんなにも辛いのに…

キミから離れたくても
離れられないの

気づいて欲しい
あたしのキモチに…

たとえどんなに時間がたったてかまわない

キミに伝わるまで
想い続けるから…。