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先輩+私=××

第5章 進展



キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン



「もうそんな時間かよ…」


「涼風、起きて」


「う〜ん…」


涼風が虚ろな目で俺を見る


そんな顔してたら狼に襲われてもしらねぇーぞ?

「おはよぅ…ゆーいち」

舌足らずな口調


「涼風…、そんな顔俺以外に見せるなよ」


「?」


涼風は小首を傾げ、何の事かわからない感じだ



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