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先輩+私=××

第6章 授業


「うん、合ってる!!」



「本当!?やった〜♪」



「よしよし、偉いぞ〜」


俺が頭を撫でてあげると、泉さんは顔を真っ赤に染めた…



「先生…恥ずかしいよ…」


ドキッ


まただ…何なんだ?この動悸は?



「ごめんごめん」


俺は泉さんから手を離した。


何だか、もっと触れていたかったな―――…



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