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朝起きると、女…いや、織田信長になってた。他

第7章 ご想像におまかせします6

俺「実は怒ってないよなぁ~敬太?」


敬「ちょっ、ベタベタすんなや…」


俺「んー?なんで?」


敬「な、なんでとかじゃねーし!みんな見てる…」


俺「見させておけばいいじゃあーん」



ボコッ




生徒「はい、じゃあ、第一希望がポップコーン売り場で、第二がコスプレ喫茶、

第三がこんにゃくフルーツの森。で、いい?」



「オッケーー!!」


決定しましたー。が、敬太くん、


俺「…なにぶすっとしとんの?」


敬「してねーよ…」


キーンコーンカーンコーン

昼休みのチャイムでみんな学食行ったりで、教室から出て行く。

俺らの席は窓側の1番後ろ、二番め。


することはただ一つ。



「ちゅ。」


fin

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