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朝起きると、女…いや、織田信長になってた。他

第9章 ご想像におまかせします8


いやいや…俺じゃねーよ。

バカじゃねーのこいつ。とか思いながら、無視して目を閉じました…が、


ガンガン蹴ってくる姉。



…こえーよ。



やっと目覚ましが、妹の手によって消されました。

妹、起きたんだな…と思って、ゆっくり目を閉じたその時。





ピピピピッ






…は?うるせーよ。


また妹の目覚ましが鳴りました。



妹…起きろよお前。もうさ、一回で起きられねーの?妹よ…。

無視して布団かぶったら、


ガンッ!!!



また姉の怒りの壁蹴り。

うるせー…俺じゃねーって!…とか言うのもだるかったため、我慢。


ついに姉が言葉を発した。


姉「…うるっさい…」



声ひっく!!!しかも巻き舌!こえーよ!


そー思った時、目覚ましがなり終わった。

ふー…

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