『朝起きると、女…いや、織田信長になってた。他』第16章「ご想像におまかせします14」　95ページ

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朝起きると、女…いや、織田信長になってた。他

第16章ご想像におまかせします14

暗い夜道で、会話が途絶えたとき、つまんなかったので、

持ってた体育着袋を開けてみた。

俺「う、うわぁぁぁあ！！！」

中村「っっなんやっ！？」

俺「じょじょじょじょっジョンがっ！！」

中村「じょ…ジョン？！」

中村が体育着袋をのぞく。

中村「…ほっほんまやぁっ！ジョンの首がぁぁあ！！」

…中村、なんてノリのいいやつなんや…

俺「首だけなんてっ…誰がこんな悪いことを！」

中村「ま、まさか…お前が殺した…なんてことは…」

俺「ばっばか言うなやドアホ！」