気になるアイツ
第4章 混乱
家に帰り着いて、晩飯を食う気にもなれず、そのまま自室へ向かった。
ベッドに仰向けに寝転がる。
思い浮かぶのはホテルに入っていく男女二人。
今まさにあの二人はやる事やっているのだろう…と思うと自然と手は股間へ伸びる。
初めて見た梨江子。
派手だけど、可愛いと思った。
そう!可愛いと思ったんだよ!!
なのにあいつは他の男とラブホテルに…
クソ…悔しさと妄想とが入り混じった変な感覚のまま俺は自分自身の熱をガンガンしごいていた。
「リコ…」
「リコ…」
今日初めて知った梨江子の別の呼び名が口から漏れる。
溢れ出る欲望は止まらなかった。
「んんっっ」
そうかからないうちに俺はイッていた。
それも一回では収まらない。
今日後ろから見ていたスカートから伸びる細い足を思い出しては、滾る欲望を吐き出した。
ちくしょう…なんなんだよ。
アイツ…
ベッドに仰向けに寝転がる。
思い浮かぶのはホテルに入っていく男女二人。
今まさにあの二人はやる事やっているのだろう…と思うと自然と手は股間へ伸びる。
初めて見た梨江子。
派手だけど、可愛いと思った。
そう!可愛いと思ったんだよ!!
なのにあいつは他の男とラブホテルに…
クソ…悔しさと妄想とが入り混じった変な感覚のまま俺は自分自身の熱をガンガンしごいていた。
「リコ…」
「リコ…」
今日初めて知った梨江子の別の呼び名が口から漏れる。
溢れ出る欲望は止まらなかった。
「んんっっ」
そうかからないうちに俺はイッていた。
それも一回では収まらない。
今日後ろから見ていたスカートから伸びる細い足を思い出しては、滾る欲望を吐き出した。
ちくしょう…なんなんだよ。
アイツ…