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気になるアイツ

第12章 夢中



「おいしい?」

上の口と下の口に同時に指を入れて掻き回した。

ジュプジュプを濡れた音がたつ。

「んふぅうぅ…」

一本、二本、指を増やすごとに穴から溢れてくる蜜は量を増して、三本目を入れると、

「あっ!そこぉお、いぃ!」

梨江子の一番いいところに当たったのか、一気に腰を浮かせてよがりだした。

速度をあげて中を擦ると同時に舌でクリを吸い上げた。

「ダメっ!イクっ…んっいっくぅー!!」

強い締めつけと大量の愛液が指に絡みついている。


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