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生徒会長に恋をしました

第2章 オナニー

ガラッ


ドアが開いた


私は急いで指を抜いた


「杏ちゃん?」


「はいっ」


声が裏返ってしまった


そこには3年生の宏樹先輩が立っていた


宏樹先輩も生徒会でちょっとチャラそうな人で和馬先輩とは正反対の人で少し苦手…


「杏ちゃんオナニーしてたでしょ?廊下まで声聞こえてた」


「えっ」


私は何も言えない

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