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生徒会長に恋をしました

第6章 彼の家

「杏ちゃん入れていい?」


私はうんと頷いた


和馬先輩の顔と私の顔が近く


ピーンポーン

ピーンポーン

ピーンポーン

ピーンポーン


チャイムが鳴った


「はぁーっ」


和馬先輩あ大きなため息をはいた

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