テキストサイズ

私が教えてあ・げ・る♪

第11章 好きなんだ

バタン


玄関のドアが閉まる音がした


「姉ちゃん帰ってきた」


私は急いで服を着る


「恵里どこぉ?」


私を探す声がする


「今翼とゲームしてるから部屋で待ってて」


私は急いだ


「よしっ」


「恵里ありがとな」


「私こそありがと♪気持ちよかった」


私は翼の唇にちゅっと軽くキスをして部屋を出た

ストーリーメニュー

TOPTOPへ