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恋心

第18章 rainbridge

パソコンから
彼にメールしてみた…鼻の下延びてるとわよって。

彼は、メールに気がつくなり
笑いながら鼻を触っていた。


調度昼間に差し掛かる
そんな時、課長が一人の男性を連れて
オフィスに登場した


フロアに通された男性は
何故か見覚えのあるような
ないような…そんな感じだった

男性は、課長の横にたち
自己紹介されていた
総務課長の山田太一…と
課長は、軽快に話し出した。

彼は、会釈し
颯爽と歩きだした。

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