無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

あたしは、臆病だから
勇太郎を観ていると
悲しい過去が消えていく


(月)は、社長さんが来る日
ガソリンスタンドの社長は
優しい。いつもジュースを買ってくれる…安いもんだよね。


社長さんは、あたしを舐めるように
見つめる。
君が心配だと言う。
セックスしたいだけ…と
あたしには、聞こえてくる

愛人も悪くない気がした
ヤればお金くれるなら
あたしは、それでも良かった

だって
あたしは、誰かいるわけぢゃないから