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恋心

第21章 アゲハ蝶

ビルのオフィスには
誰も居ない

蛇の様な男性と
蝶子だけだった。


『あのっ!帰ります、離してください!』


蝶子は腕を払い
ドアへ

男性は…逃がすまいと
蝶子の身体をドアから引き離した


男性は
蝶子の髪を掴み
キスをした。
長い舌が蝶子の舌を絡め
男性の腕は
蝶子のスカートを捲し上げ
下半身が露になった。

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