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恋心

第24章 last☆summer…ここから続きます。

東京駅を過ぎた頃
僕は…うとうとしていた。
田中君は、雑誌を読んでるし
暇で暇で…






股間から伝わる
ヌルヌルした手触り

…一瞬
僕は


もらした!と目を開けた


僕の口を田中君が押さえて


僕のナニが…薄いカーティガンで
覆われていた


耳元で…『やまだぁ…俺が好きなんだろ…寝言で…告白してたよ』と
笑う


僕は…両手でブンブン左右に振りながら

『あぅ。あああ!』と
訳のわからんことを言った


『俺さ、男とすんの始めてなんだよねてゆーか、お前濡れすぎ先っぽ洪水ぢゃね』


真っ赤になった顔を

田中君は…『山田って女子顔だよなぁ…』と言って

舌をだしてぼくの頬を舐めた。


僕は…更に勃起した


痛いくらいに…

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