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友達以上恋人未満

第2章 芽生え








ある日、チャットメンバーの鷹に



『お前は気付いてないかもしれないけど、紅蛍のこと好きなんじゃね?』















と、メールで言われた








紅蛍と言うのも、チャットメンバーの一人。







この鷹の言葉に自分の思考回路がこんがらがってだんだん迷路にハマって行った









紅蛍にどうしてよいかわからなくなり、学校でも会いにくくなった











もしかしたら、鷹の言う通りなのかもなぁ……、と、次第に思い始めたり
















そんなある日の夜





紅蛍に突然





















好きな人いないのか聞かれた

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