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私はお兄ちゃんに…

第9章 彩奈の嫉妬。


私達は帰り道幸日のお母さんと出くわした。

とっても急いでるようで、私達には全く気づいてないようだった。

美『どうしたんだろうね?』

彩『美沙は…みなかったの…?』

美沙はとぼけているとかじゃなく本当に知らないみたいだ。

彩『さっきの女生徒……





幸日だよ』










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