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あなたなんか・・・っっ

第2章 まさかの・・・

木下瑞姫side

清水雄大さん私を見ても、

にげたりわらったりしなかった。

どうしてだろう。

でもあのあとおいだされてしまった。

だからわたしは、トイレですごした。

1時間さぼっちゃったけど、まぁいいや。

やっぱり、授業中に嫌味言われたりしたけど、

特に何もなく休み時間になった

あっかこまれた!

うぅ・・・やだな・・・

     「キャーーッッ」

な、なんだ?

「キャーーッ雄大サマよー」

あぁ近づいてくる。

どこに行くんだろう?

ガラッッ

「キャーー」

「おいっ木下?瑞姫いるか?」

『は?』

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