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あなたなんか・・・っっ

第5章 雄大の過去

でもそのときのゆき姉の顔が、

赤くてなんか、可愛かったりする

エロ小説のことは、

こんどといつめてやろう!

そう心に決めた

「さて、本題だけどとりあえず

めがねとろっか?」

「やだ。」

「いいじゃん!」

「だめ。」

「おねがい><」

「は?」

「ってことで」

  ヒョイッ

おれにはこの世界は眩しすぎる

おもわず顔をそむける

「・・・・いっ」

「い??」

「・・・イケメン!!!!」

・・・・は?

「いいじゃん!いいじゃん!」

これで学校行きなよ?

そういっておれは外に放り出された

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