
モテない男の末路
第6章 下衆な駆け引きが始まる
いつものようにまなちゃんと話していると、不意に、
「今の私があるんは、ホンマにkやんのおかげやわあ(*´-`)」
しおらしく、まなちゃんが呟きました。
「またまたあ( ̄ー ̄)まなちゃん可愛いから人気あるでしょ?」
風俗やキャバクラは指名をとってなんぼな訳で、自分がまなちゃんにとって上客になりつつあるのは分かっていました。
でも、私の指名がどの程度影響を与えているのかは、まるで分からない。
「私なんか下から数えたほうが早いで(T_T)」
この時はそう答えていました。
「今の私があるんは、ホンマにkやんのおかげやわあ(*´-`)」
しおらしく、まなちゃんが呟きました。
「またまたあ( ̄ー ̄)まなちゃん可愛いから人気あるでしょ?」
風俗やキャバクラは指名をとってなんぼな訳で、自分がまなちゃんにとって上客になりつつあるのは分かっていました。
でも、私の指名がどの程度影響を与えているのかは、まるで分からない。
「私なんか下から数えたほうが早いで(T_T)」
この時はそう答えていました。
