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モテない男の末路

第6章 下衆な駆け引きが始まる

そういえば今月はまなちゃんの誕生日…

「まなさんこそ、何か欲しい物ないんですか?」

この時点では女の子、特に夜の女の子にはどんなプレゼントが喜ばれるのか、皆目見当がつきませんでした。

でも今は分かります。
この一年で学びましたから(。>д<)

「私はなんもいらんよ(´・ω・`)」

「えー\(>_<)/でもお祝いしたいし」

「こうやって店に来てくれてるだけで嬉しいから(*^^*)」

どれだけ聞いても教えてくれない(--;)

「私は欲しいもんあったら自分で買うからいいよ(・o・)」

まなちゃん、男前過ぎ\(>_<)/

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