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モテない男の末路

第15章 男気?もしくわ下心?

「そしたら、いきなり抜かなん事になってて…」

「なにそれ…」

「家飛び出して、会社の寮に入ってるから辞めれんし…」

「うん…」

「いつまで風俗してなんのかなって…」

ここまで話して、アヤちゃんは泣き出しました…

またしても、かける言葉も見つからず、涙ぐむアヤちゃんの頭を撫でて慰める事しか出来ない私。

「ごめん、トイレ行ってくる(;_;)」

戻って来たアヤちゃんは、何事も無かったように、再び飲み始めました( ´△`)

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