
イケヲタニートの日常☆(コメディ)
第5章 えーっと…俺の学園生活はどうなるの\(^q^)/
先生「なにふざけてるんだ」
「だってモアイから離れろゆうたでしょ?」
先生「俺はモアイじゃない。
高井だ!」
「わかったわかった。」
・
未来「クロカワ君面白いね!」
「慎太郎でいいぜ少年。
あと、俺が面白いのも当然だ」
嵐太「バカなだけだ」
『ピロピロリロピロピロリロ』
「もしもし」
母『しぃんちゃあん?』
「あ、ママ☆」
嵐太「(゜д゜)」
母『また部屋散らかしたまま出ていってー…ダメでしょー?』
「ごめんよママ」
母『今どこなの?』
「学校だよママ」
母『やあねえー、あんた小学校五年生からずっと引きこもりだったでしょー?』
「そうだねママ」
母『19歳にもなってろくに仕事もしないんだからー』
「…ママ……それは…」
嵐太「え?」
未来「19歳?」
ぴぎゃああああああ!
音量下げとくんだった…
母『今日の晩御飯はしんちゃんが好きなチーズハンバーグよ☆』
「あ…うんママ。ありがとうママ…
じゃあねママ」
ピッ
嵐太「慎太郎…今の」
「え?」
