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俺はお前しか愛せねぇ!

第2章 我慢

「隼人先輩…できない…」


一樹は泣きそうな声で言ってきた


「そんなにすぐにできる奴なんていないぞ」


俺は一樹の頭を撫でる


「隼人先輩…」


「もう一度やってみろ。最後はこぉやってボールを置きに行くんだぞ」


俺はもう一度見本を見せた


「はいっ!やってみます」


一樹はやる気をだした

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