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俺はお前しか愛せねぇ!

第5章 部活

「一樹っ」


俺は一樹にパスを渡す


「はいっ」


一樹は一生懸命ドリブルしながら走る


「一樹シュート!」


ボスっボスっシュッ


綺麗に入る


「ナイス」


俺は一樹の頭を撫でる


「へへっ…」


一樹が恥ずかしそうに笑う


ピーっ


「今日はここまで」


「ありがとうございました」


俺たちはコートに礼をする

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