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壁一枚

第48章 あとがき



司「痛っ…先生のくせに本気で殴りやが
って…」


孝志に殴られ
腫れた頬を水で冷やす司
最初、保健室に行こうとも考えたが
理由を聞かれると
厄介な為
仕方なく一人で手当てする事に


司「…はあ…少し休もう…」


授業に出る気になれず
教室に戻らず屋上でサボる事にした司
時期的に屋上はまだ
寒かったが
気がつけば眠ってしまっていた


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