テキストサイズ

壁一枚

第10章 初体験



痛みに耐えるのに必死で
体の力を抜く余裕なんてまだなかった


孝志「美緒…力…」

美緒「あっ…だって…」

孝志「このままじゃ…奥まで…いけない…から…」

美緒「…っ」


少しずつ
力を抜いていった美緒
それと同時に孝志は美緒の奥へ侵入していった


美緒「…あっ…ん…」

孝志「ここ、気持ちいい?」

美緒「わかんな…あぁ!!あん…ダ…ダメそんな…動いちゃ…」

孝志「イキそうだから?」

美緒「イキ…そ…あん…あぁ!!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ