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第22章 落とし穴




ドアに向かいながら勝ち誇った冷たい目つきのマリアを
今、俺が崩れさせてやるよ!


クックックッ

自然と俺の笑いは嫌味な笑いに変わる…



「それが、なんなのよ…」



不思議そうに
じれったそうに
マリアは言った



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