デニッシュのほのぼの日記
第3章 12/7
(注意:間違えてここに書いてしまった…ほんとすみません…3DSでは文がコピーできないのでここに保存させて頂きます。理想の男の子の続きです。)
「秋、お待たせ!」
「おぉー、いちご遅かったね」
秋はたい焼きを頬張りながら
少し口が汚いが優しく微笑んだ
「ごめん、ちょっとねぇ…」
「何なにー?」
秋が食べかけのたい焼きを
おそらくお店で買ったときに渡された
たい焼きがいくつも入っている袋に
しまってそう聞いた。
「…喧嘩した」
「ふーん」
まるで他人事のように秋は空を見た
「で、誰と喧嘩したの?医者?」
「…」
少し言うのを戸惑った
秋はじっと私を見た
「ようへ…彼氏と…」
「彼氏?誰…?」
「同じ病室のようへいさん」
それから秋にいきさつを話した。
秋は頷きながらしっかり聞いてくれた
それが嬉しくて、安心して
秋が居てよかったなと改めて思った。
「いちごはどうしたいの?」
「仲直りしたいよ…?でもどう謝ればいいのか…どう話しかければいいのか…根本的に怒ってて話しさえ聞いてくれないかもしれないし…」
「まっ あたしなら直接謝ってこれからどうするのか話し合うけどねっ」
パパッとスカートをはたく秋は
身だしなみを整えた。
「…秋…」
真っ直ぐな生き方に私は感心した。
「いちご、話があるんだけど」
「何?秋」
「あのさ…」
「秋、お待たせ!」
「おぉー、いちご遅かったね」
秋はたい焼きを頬張りながら
少し口が汚いが優しく微笑んだ
「ごめん、ちょっとねぇ…」
「何なにー?」
秋が食べかけのたい焼きを
おそらくお店で買ったときに渡された
たい焼きがいくつも入っている袋に
しまってそう聞いた。
「…喧嘩した」
「ふーん」
まるで他人事のように秋は空を見た
「で、誰と喧嘩したの?医者?」
「…」
少し言うのを戸惑った
秋はじっと私を見た
「ようへ…彼氏と…」
「彼氏?誰…?」
「同じ病室のようへいさん」
それから秋にいきさつを話した。
秋は頷きながらしっかり聞いてくれた
それが嬉しくて、安心して
秋が居てよかったなと改めて思った。
「いちごはどうしたいの?」
「仲直りしたいよ…?でもどう謝ればいいのか…どう話しかければいいのか…根本的に怒ってて話しさえ聞いてくれないかもしれないし…」
「まっ あたしなら直接謝ってこれからどうするのか話し合うけどねっ」
パパッとスカートをはたく秋は
身だしなみを整えた。
「…秋…」
真っ直ぐな生き方に私は感心した。
「いちご、話があるんだけど」
「何?秋」
「あのさ…」