向かいのお兄さん
第6章 触りたいじゃん?
『は…はぁ…はぁ…///』
息を荒げながら、下から直也の顔を見上げる
そこにあった目が、あたしの目と合うと
直也はにっこり微笑んだ
「この体勢ならよく見えるな」
休む暇もなく、直也はあたしの身体を弄り始めた
『んはぁっ、だめぇえっ///』
クリクリクリ
チャプチャプチャプチャプチャクチャクチャクチャク…
『はぅあぁっ、らめっ、っちゃうよ、イッちゃうぅう!!///』
限界の線を越えそうになった瞬間、直也は手の動きを止めた
そしてズボンから手を抜く
『はぅ…ぁあっ…///』
もう少し
というところで動きを止められ、
あたしは腰から足にかけてをもじもじとよじらせた
『ぁ…あ…///』
最後のもうちょっと
もうちょっとで…
と、あたしは自分で、クリへ手を持って行こうとした
「だーめ」
けれど直也は、あたしの愛液でねちょねちょになった手で、あたしの腕を掴んで止めた