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向かいのお兄さん

第50章 俺だけのもの




「見て、美咲…やらしい」



『え、あ…///』




俺が最後にひと舐めすると、気恥ずかしそうに美咲は顔を傾げた



ほんとに…止まんないや…





俺は美咲を抱き抱えると、靴箱の上に座らせた




『…?』




腰もとまでしか高さのない靴箱は、屋根のおかげで雨を凌いでいる






「ここ、もっと気持ちいいんだよ?」




思わず、笑みを漏らしてしまいそうになる



俺は必死にそれを隠し、美咲のズボンをゆっくりと下ろしていった





『や…お兄ちゃん…!?///』




「足閉じんな…恥ずかしくないから…」





下着を外された美咲のあそこ


綺麗な薄いピンク色に染まっていた





「///」




おい…何照れてんだよ、俺…











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