向かいのお兄さん
第50章 俺だけのもの
少し美咲の顔を下から覗いてみた
美咲は泣き出しそうな目をしながら、口を一文字に引っ張っている
…我慢してんだな…
それを歪めたくなって
それを壊したくなって
俺はまた、美咲のそこを刺激していく
『っ…、っ…///』
太ももを押さえて足を開かせる
美咲の痙攣が、ビクビクと俺の腕まで伝わってくる
「声出さなきゃしんどいよ?」
意地悪く笑ってみせると、美咲は
どうやって?
と言いたげな顔をする
全く、何から教えていけばいいんだか…
「我慢しなかったらいいだけ」
グチュ グチュ グチュ クチュ クチュ…チャプ、チャ…
『…っ、ふ…っ///』