無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「へぇ…美咲ちゃん、感じやすいんだ」




直也の言葉を聞いて、和樹はニヤリと笑った



さっきまでの、あの可愛らしい表情はどこにもない





『え…あ///』





和樹はあたしの背中に手を回すと、簡単にブラジャーを外した



スルリと落ちる下着を余所に、和樹の目はあたしの胸へと集中する





「マジ…やばいよ///」





和樹はもう一度、大きく胸に触れた




下からキュッと持ち上げ


強く…どこか優しく揉んでいく




『んぁ…やめ…///』






「ほんとに乳首固いじゃん…美咲ちゃんのエッチ」





あたしの胸が遊ばれる度に、身体の芯から熱くなる




もみ もみ もみ…キュ




『ふぁあっ///』




何とも気のない声が、鼻の上から抜けた




そんなあたしの反応を、和樹は面白がるように



何度も何度も


優しくしては強くつまむという動作を繰り返した