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パンドラの匣

第5章 多重奏・未公開【2016-10-06】

書き出し当初予定より話が重くなってまいりました。面倒になった、ともいいますが。

設定を練り過ぎたための副作用ではありますが、その辺はcontractでも同様でしたから、こういう展開は好きではあります。

というか、ありきたりな話にしたくなかった。ひねくれ者ですからね。

大本は携帯小説にはよくあるパターンなのです。その設定を逆にして、少しずらした感じです。

・・・この辺は、完結したら言いましょうか。



新章『変化の兆し』は仮タイトルです。変更の可能性あります。

そろそろだんまり状態から脱出が必要ですので、そろそろ透には話をさせねばなりません。

ハナ、という人物の認識は出来た訳ですしね、陽彩も。

とはいえ、ここで暴露度合いを100%にするか、50%程度にするか、はまだ少しずつ書きながら決めようかなと思ってます。

この章の書き出しから、透は『変化球』を投げ、陽彩をまた試してます・・・。素直に話す気は無いらしい。

更新が遅い事に関しては、まぁ・・・いい訳すらも無いですが。

【2014.12.08】

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