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嵐と恋っ恋っ恋っ

第4章 ニノが…







空「んー。ここどこ?」


和也「俺の家」


空「ニノの家ってまさかのお持ち帰りされたパターン!?ってか何でうちの上にのってるの!?」

和也「空が寝ちゃったから俺の家にいるだけ!」


ニノは空の上にのっている。


空「みんなは?」


和也「俺と大野さんだけ」


空「みんな帰っちゃったの!?」


和也「うん。
ねぇ、空。」


空「何?」


和也「キスしたい」


空「はいっ?うちと!?」


和也「うん。」


空「何でっ?」


和也「空とキスしたいから」


空「だって大野くんいるんだよ!」


和也「俺じゃ嫌なの?」


空「嫌じゃない…」


和也「じゃっ、いいじゃん」


ニノは空に優しくキスをした。


ながーいキスを///


和也「何でキスしたと思う?」


空「わかんない////何で?」


和也「教えなーい」


空はプクーっと膨れっ面をした。


和也「かわいい//襲わせるつもり?」


空「はぁっ?」


空は襲われると思ったのかニノに背を向けた。


和也「後ろからでもどっからでもやり方はあるよ」


空「もう1回して」


和也「ん?」


空「キス!さっきのすごいよかった…」


和也「じゃあ空、お願いして?

お願いしないとしてあげない!」


空「むーっ空にキスしてください///」


和也「はい、いい子」



キスをした。




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