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ゆうひは息を切らしながら、斉藤の方を見た



斉藤はゆうひの首筋へキスをし、呟いた




「やべぇ、我慢なんねぇ…///」



「…けだものぉ」




「好きに言っとけ」




斉藤は自分でベルトを外し、ズボンを下ろそうとした




「あ、待って」




「？」



ゆうひは体を起こし、斉藤の手を取った




「脱がせてあげよっか？///」




「…じゃ、脱がせて」





ゆうひは斉藤の服の裾を持ち、上にめくった



そして頭を通して服を脱がせる




「…斉藤の胸板、好き…///」



「よくわかんねぇ趣味だな」




「わかってくれなくていいから」




次にズボンに手をかけ、ゆっくり下ろしていく





「ちょっとー…興奮しすぎじゃないの？///」



「はあ？」



「引っ掛かって下がんない…///」




「すごい？」



「知るか」




ある程度で、斉藤は自分で脱いだ